2015年もミシュランガイドに登場！「庭のホテル東京」の魅力とは？

ミーナ

ＭｙＡｇｅ／ＯｕｒＡｇｅ編集

「チーム健活」　メンバー

南の島のビーチで読書、が至福のとき。

よく遊び、よく寝る、のが病気知らずのモト。

ストイックにならずに健康でいる方法を模索中。

身近なウォーキングからスタート？

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旅行大好き！ホテルやリゾート大好き！なミーナですが、さすがに都内のホテルに泊まる機会はなかなかありません。なのですが、こちら「庭のホテル　東京」には、開業まもない頃に、ご縁があって宿泊体験済み。また、OurAgeセミナーの会場として、しばしば利用させていただいています。

2009年の開業時から「ミシュランガイド東京」に6年連続で登場や、口コミサイト「トリップアドバイザー」で“トラベラーズ・チョイス・アワード2015”を受賞するなど、世界が認めるホテルです。

そんな「庭のホテル　東京」の誕生話やお気に入りポイントは、2014年4月11日の記事にも書いているので、見てくださいね。サービスが行き届く、程よいサイズのシティホテルで、都会とは思えない中庭やエントランスの緑もまた、安らぎを感じさせてくれます。

和の様式とモダンなデザインが調和するロビーは、和紙の行灯が印象的。館内には、日本の伝統や意匠がそこかしこにいかされています。

お部屋も、シックな和モダンスタイル。ヘッドボードに和紙を使用したベッドには、「日本ベッド製造株式会社」のオリジナルマットレスを採用。高密度のポケットコイルが程よい優しさで体を支えて、上質な寝心地を実現してくれます。本当に、気持ちよく眠れましたよ。障子窓から差し込む柔らかな光のもと、素敵な朝が迎えられそうですね。

南部鉄瓶のお茶セットというのも、小洒落てます。こんなところに、外国からのお客さまはぐっとくるのかも。日本茶でほっとするの、いいですよね～（スタンダードルームは、鉄瓶ではありません）

宿泊のお楽しみといえば、食事ですよね。こちらの朝食ブッフェは、あまりにも有名。ミーナみたいに、朝食だけわざわざ食べにくる人がいるほど。選べる卵料理は、注文を聞いてから作ってくれます。そして、大人気なのが、サラダバー！このサラダバーが朝食のメイン、といってもいいくらい？！契約農家から直送される、味の濃い新鮮な野菜やハーブなどが、常時約20種類並んでいます。珍しいグリーン野菜があったり、トマトだけでも数種類あったり・・・自家製ドレッシングもおいしくて、何度もおかわりに行っちゃいます。焼きたてクロワッサンやバゲット、季節のスープ、和食コーナーもありますよ。

メインダイニングの、グリル＆バー「流（りゅう）」でいただけます。